クレジットカード現金化は電話連絡なしでもできる?

「急に現金が必要になったが、現金の持ち合わせがない。」
「給料日までまだ間があり、銀行口座は残高ゼロで、使えるのはクレジットカードのみ。しかし、クレジットカードのキャッシングは限度額いっぱい借りており、これ以上借り入れができない…。」

そんな時に便利なのが、クレジットカードのキャッシング枠を使った現金化です。

クレジットカードの現金化には、買取り方式とキャッシュバック方式がありますが、キャッシュバック方式であればわざわざ店舗に行かなくてもネットで申し込めるので、入金までの手続きが簡単で、手続きがスムーズに進めば即日入金してもらうことができます。

現金化の手続きでは、申し込み後に業者から確認の電話がかかってきます。
しかし、仕事中で電話に出られない方はいるでしょうし、職場で、あるいは家族がいる前で電話に出て現金化が知られるのは困るという方もいるのではないでしょうか。

クレジットカード現金化はネットで簡単にできるのだから、電話連絡なしでも利用できるのではないかという疑問を持たれている方もいらっしゃるかも知れません。

「忙しくて電話になかなか出られない」
「メールのほうが気楽で便利」

といった理由から、電話をかけないでクレジットカード現金化を申込みたいという要望は少なくありません。

「強引な勧誘をされたくない」
「スタッフから嫌な対応をされないか不安」

などの理由で、現金化業者と電話で話すことに抵抗を感じる人もいるでしょう。

現金化を利用したことを家族や周囲の人に知られないように、自宅・勤務先に電話をかけてほしくないという人も多いと思います。

そこで今回は、電話連絡なしで現金化をする方法とその際の注意点を紹介します。
また、ユーザーからの人気も高いクレジットカード現金化の優良店についても紹介しています。

この記事のポイント

  • 電話連絡なしでもクレジットカード現金化の申込みはできるのか
  • 現金化業者から勧誘目的の迷惑な電話がかかってくることはないのか

電話連絡なしで現金化する方法とは?

電話連絡なしで現金化する方法とは?


クレジットカードをキャッシュバック方式で現金化するための、一般的な手続きの流れを紹介します。

キャッシュバック方式の手続きの流れ

  1. クレジットカード限度額の残高確認

    現金化に使うクレジットカードのショッピング枠がいくら残っているか確認します。
    ショッピング枠の残高がいくらあるかは、毎月送られてくる利用明細書やクレジットカード会社のホームページのマイページで確認することができます。沢山買い物をしてショッピング枠の残高を使い切ってしまっていたら、次の引き落とし日に代金が引き落とされてショッピング枠に空きができないと現金化はできません。

  2. 現金化業者の決定

    口コミサイトや現金化業者比較サイトなどを参考にして、評判の良い業者を選びます。

  3. 申し込み

    申し込みは業者のホームページから行います。
    氏名、連絡先、メールアドレス、希望金額、利用するクレジットカードの種類、ショッピング枠残高、電話連絡可能な時間帯などを入力して申し込みます。
    また、「当社が貸金業ではないことを知っていますか?」というような確認項目がありますのでチェックを入れます。
    もし、電話連絡を望まないという方は、備考欄に「電話連絡はしないでメールのみで手続きをお願いします」というように希望を記載しましょう。

  4. 電話確認・本人確認

    電話連絡可能な場合は折り返し確認の電話がかかってきます。そこで、換金率や業者のホームページのどの商品を購入すれば良いかなどの説明があります。
    電話連絡を希望しなかった場合はメールで連絡が届きます。それ以降もメールでやり取りを行います。電話連絡なしの取引は行わないという方針の業者もありますので、「電話連絡なしでのお取引はできません」と断りのメールが来る場合があります。この場合、他の業者を探し、再度続きをし直す必要があります。
    取引を続ける場合は、業者の指示に従って「本人確認書類(両面)の写メ」と、「本人確認書類を持った自撮り写真」を送付します。

  5. クレジットカードで商品購入

    業者のショッピングサイトから、指定された商品をクレジットカード決済で購入します。この時、クレジットカード番号やセキュリティコードを聞いてきたり、クレジットカードの両面コピーを求めてきたりする業者には注意が必要です。
    クレジットカードの情報をセキュリティコードも含めて知られてしまうと、不正利用をされる危険があります。
    SSL方式の決済システムを使っている業者であれば、クレジットカード情報が業者に知られることはありませんので安心です。

  6. 入金確認

    商品を購入したことが確認されると、業者からキャッシュバックとして指定の銀行口座に現金が振り込まれます。利用者側がネットバンク口座を振込先に指定すれば、土日でも即日反映されて現金を下ろすことが可能です。

  7. 商品受け取り

    購入した商品が送られてきますので、受け取ります。

  8. 商品代金引き落とし

    クレジットカード引き落とし日に購入代金が引き落とされますので、それまでに現金を用意しておきます。

本人確認の電話がなくてもクレジットカード現金化はできる?

電話連絡がなくてもクレジットカード現金化ができるかどうかは、自分で現金化を行うか・現金化業者に申込むかによって異なります。

自分でクレジットカード現金化を行う場合、商品を転売する際にリサイクルショップ等で簡単な本人確認を行うだけで良いので、電話しなくても現金化が可能です。

しかし、クレジットカード現金化業者に申込む場合は、原則として電話で本人確認を行わなければなりません。

その理由は、次の2つです。

①古物営業法で本人確認が義務付けられている

商品の転売によって現金化を行う「買取り型」の現金化業者に関しては、古物営業法という法律に従って本人確認が義務付けられています。

古物営業法とは?

盗品・偽造品の流通を防止することを目的として、中古品売買に対する規制を定めた法律のことです。

「クレジットカード現金化が、どうして中古品売買に関係があるの?」
と不思議に思う人もいるでしょう。

それは、買取り型の現金化業者に関して言えば、利用者がカードで購入した商品の買取り、転売することによって現金化を行っているからです。

カードで購入したばかりの新品の商品であっても、転売の際には中古品扱いとなります。

したがって、買取り型の現金化業者は中古品売買業者とみなされることになり、古物営業法に従って本人確認を行わなければ法律違反になってしまいます。

②クレジットカードの不正利用を防ぐため

「キャッシュバック型(カードで購入した商品代金のキャッシュバックで現金化する方式)」の現金化業者に関しては古物営業法が適用されないので、法的には本人確認義務はありません。

しかしキャッシュバック型の業者でも、買取り型の業者と同様に必ず電話による本人確認を行っています。

なぜなら、どんな業者でも本人確認を怠ってしまうと、盗難に遭ったり偽造されたりしたクレジットカードが現金化に利用される恐れがあるからです。

特に、キャッシュバック型の業者は自社で商品を販売するためにカード会社と加盟店契約を結んでいるので、カード不正利用を強く警戒しています。

カード会社の規約では加盟店に対し、カード不正利用防止を目的に決済時の本人確認を厳しく義務付けているからです。

カードの不正利用が発覚した場合は当該決済が無効となり、カード会社から決済代金の支払いが行われなくなるので、加盟店が損害をかぶることになってしまいます。

そうならないように、現金化業者を含む全てのカード加盟店は必ず本人確認を行って、カードの不正利用を見逃さないよう注意を払っているのです。

一般的な加盟店と現金化業者の違い

一般的な加盟店であれば、カード決済時の本人確認は名義人のサインをチェックするだけで済んでしまいます。

スムーズな決済が求められるスーパーやコンビニといった小売店では、カード会社と「サインレス契約(サインなしで決済ができる契約)」を結んでいるため、サインの必要すらありません。

しかし、現金化業者ではカード決済時にサインを求めるだけでなく、電話でしっかりと本人確認を行うことを原則としています。

なぜなら、クレジットカード現金化自体がカード会社の利用規約に違反する行為なので、カード不正利用が発覚した時のリスクが大きすぎるからです。

カードの不正利用がきっかけで業者の責任が追及されると、カード会社に現金化業務を行っていることがバレてしまいます。

その結果、現金化業者は加盟店契約を強制的に解除されることになってしまいます。

以上が、クレジットカード現金化に本人確認の電話が必要な理由です。

電話の本人確認と身分証明書の提示が基本

本人確認の際は基本的に、電話による口頭確認と併せて身分証明書の提示が必要です。

まれにですが、身分証明書の提示だけで本人確認を行い、電話確認することなしに申込める現金化業者も存在します。
(具体的な業者名は後ほど紹介します。)

しかし、基本的にはどの業者も電話による本人確認を行わなければなりません。

なぜなら、申込者が本当にカードの名義人本人なのかを確認するには、身分証の提示だけだと不十分だからです。

万が一身分証明書まで盗品・偽造品だったとしたら、本人確認の意味がなくなってしまいますので、現金化業者は原則として電話でしっかりと本人確認を行っているのです。

商品は受け取らないとだめなの?

キャッシュバック方式の現金化は、商品購入代金から手数料を引いた分がキャッシュバックとして現金化されます。

たとえば、10万円を85%の換金率で換金すると、キャッシュバック額は8万5千円で手数料は1万5千円です。

業者の利益は、手数料から商品原価や送料などの経費を引いた金額になりますので、送られてくる商品は、100円ショップで売っているような、金額に見合う商品ではありません。

場合によっては動画のダウンロードなどの場合もあります。

「現金化が目的だし、そんなものは不要。送らなくていい」と思われるかもしれませんが、業者からの商品は必ず受け取りましょう。

というのも、ここで業者が商品を送り、購入者が受け取らなければ、現金化のために行われた行為が商取引ではなく、単なる借金になってしまいます。

もし、この取引が借金とみなされた場合、クレジットカード現金化業者は貸金業者とみなされ、貸金業法違反、出資法違反などに問われてしまいます。

本人確認の電話は1回だけでOK

電話による本人確認が必要なのは、現金化の初回申込みの1回だけです。

1回本人確認をすれば、2回目以降は何度もわざわざ同じ確認をする必要はありません。

したがって、同じ業者で2回目以降の現金化を行う時は、電話なしで気軽に申込むことができます。

ただし、初めて利用するクレジットカード現金化業者に申込む場合は、その都度電話による本人確認が必要になります。

「現金化の度に何度も電話するのが面倒」という人は、業者を一つに決めて利用するようにしましょう。

同じ業者を利用し続ければ電話しなくてもスムーズに申込めるだけでなく、還元率が優遇されてお得に現金化できるというメリットがあります。

電話なし・本人確認なしの現金化業者は危険!

現金化業者では電話による本人確認が必須であるにも関わらず、電話なし・本人確認なしでも申込める現金化業者を見かけたことはありませんか?

そのような業者は、利用者の個人情報搾取が目的で現金化業者を装っている悪徳業者の可能性が高いので注意してください。

悪徳業者に住所や電話番号、クレジットカード情報などを教えてしまうと、それらの個人情報がヤミ金やヤクザに流出してしまったり、クレジットカード不正利用の被害に遭ったりする危険があります。

「電話で本人確認しない代わりに、クレジットカードの両面の画像を提出してほしい」
といった条件をつけてくる現金化業者にも要注意です。

クレジットカードの裏面には決済時に使用するセキュリティコードが記載されているので、絶対に自分以外の人に見せてはいけません。

セキュリティコードが悪徳業者などの第三者に知られてしまったら、クレジットカードを不正に利用されて、身に覚えのない多額な請求が来ることになります。

以上のように、電話なし・本人確認なしで申込みが可能な業者には、必ずと言っていいほど裏があります。

不審な点が少しでも見られる業者には、絶対に個人情報を教えないようにしてください。

逆に言えば、古物営業法もしくは加盟店規約に従ってきちんと本人確認を行っている業者であれば、まっとうな営業を行っていると判断できます。

電話で現金化がバレないようにするための対策

これまで述べてきたように、クレジットカード現金化の初回申込み時は、原則として電話による本人確認は避けて通れません。

しかし、

「自宅・勤務先に電話をかけてほしくない」
「電話がきっかけで家族に怪しまれたくない」

といった不安を抱く人は多いと思います。

そこで、ここからは電話で現金化がバレないようにするための対策をいくつかご紹介します。

電話連絡の時間帯を指定する

出勤前や昼間の忙しい時間帯は、業者から電話がかかってきてもなかなか電話に出られないことがあります。

また、家族と一緒に過ごす時間帯や勤務中に業者から電話がかかってくると、家族や同僚に不審に思われるかもしれません。

そこで、現金化申込みの際には電話連絡する希望時間帯を指定しておくと安心です。

多くの現金化業者では、申込みフォームで連絡希望時間帯を選べるようになっています。

時間帯を選択できない場合は、備考欄・要望欄などに希望の時間帯を記入しておきましょう。

落ち着いて電話に出られるように、周囲の目を気にする必要がなく、確実に予定が空いている時間帯を指定しましょう。

ダメ元で「電話なし希望」と伝えてみる

現金化申込みフォームの備考欄に、

「電話なし希望」
「メールのみで連絡希望」

といった要望を記入しておけば、業者が融通を利かせてメールのみで対応してくれることがあります。

ただし、現金化業者は安全のため電話による本人確認を重視しているので、電話でのやり取りなしの要望は断られる可能性が高いです。

業者のホンネとしては、「メールの文章で説明をするよりも、電話で口頭説明をするほうが早くて楽だから」という理由もあります。

メールだけで申込みが可能な場合でも、業者からの返信が遅くなって現金化に時間がかかってしまうことがあるので、注意が必要です。

業者からの説明事項が多かったり、メールの記入内容に不備があったりすれば、何度もメールをやり取りしなければなりません。

加えて、業者は電話対応のほうを優先して行うので、申込みが混み合っている時のメール返信は後回しにされがちです。

即日現金化を希望する場合、よほどの事情がない限りはメールより電話で本人確認をすることをおすすめします。

どうしてもメールだけで手続きしたいのであれば、スムーズに手続きを完了させるため、1回のメールで必要事項を漏らさず簡潔に伝えるようにしましょう。

現金化業者から勧誘の電話はかかってくる?

現金化申込み時の本人確認以外で、業者から勧誘など現金化以外の要件で電話がかかってくるのでは、ということを不安に思う人もいるのではないでしょうか?

基本的に、本人確認時や必要な連絡以外で現金化業者から電話がかかってくることはありませんので、安心してください。

なぜなら、現金化業者がしつこく勧誘の電話をかけたりすれば、ネットに悪い口コミを書かれてそれが広まったり、利用者に迷惑がられて二度と利用してもらえなくなったりする恐れがあるからです。

なお、「入金が完了したらすぐに連絡してほしい」などの要望があれば、必要に応じて業者から電話をかけてもらうことは可能です。

ただし、悪徳業者やヤミ金に電話番号を教えてしまった場合は、頻繁に勧誘や脅迫の電話がかかってくる恐れがあります。

電話番号に限らず、住所やメールアドレスが流出すれば、郵便物(DM・チラシなど)や迷惑メールを大量に送りつけられたり、イタズラで出前や救急車を自宅に呼ばれたりすることもあります。

もしも被害に遭ってしまったら?

電話やメールによる迷惑な勧誘・イタズラ被害に遭うようになってしまったら、消費生活センターの「消費者ホットライン(188番)」へ相談しましょう。

現金化を電話連絡なしで行うメリットとデメリット

現金化を電話連絡なしで行うメリットとデメリット


現金化を電話連絡なしで行うメリットは、家族や会社に知られる心配がないということです。

業者からの電話が職場に、あるいは家族と一緒にいる時にかかってくると、電話のやり取りを聞かれて現金化をしようとしていることがバレてしまう可能性があります。

電話連絡なしでメールだけの取引であれば、自分以外の人に知られる心配がありません。

また、個人情報の漏洩で様々なリスクが想定される中、できるだけ相手に知らせる個人情報は少なくしたいという考えはもっともなことです。

電話連絡なしなら、電話番号を知らせる必要はありませんので、これもメリットと言えるでしょう。

一方、電話連絡なしで現金化を行うことには、次のようなデメリットがあります。

手続きに時間がかかる

電話なら簡単に行える確認ですが、メールで行うとやり取りに時間がかかりタイムロスが生じます。

業者によっては、「最短10分で入金可能」などという宣伝をしていますが、メールで手続きを行うと、それよりも時間がかかってしまいます。

また、業者にとっても電話連絡可能な利用者の方が、スムーズに手続きが進んで好都合です。
繁忙期などは、電話連絡なしの利用者の手続きは後回しにされてしまう可能性もあります。

悪徳業者の詐欺などトラブルに遭う可能性がある

実店舗がなくても営業ができるキャッシュバック方式の現金化業者は、ホームページを閉鎖されてしまったら連絡がつかなくなります。

悪徳業者に関わって問題が起きた時に連絡先がわからなかったり、控えておいた電話番号にかけても使われていない番号だったりすると、泣き寝入りするしかありません。

電話連絡ありで申し込み後に業者から電話連絡があれば、先方の電話番号の着信履歴が残りますので、利用者側も万が一の時のための業者の連絡先を控えておくことができます。

電話連絡なしの現金化を安全に行うためには?

どうしても電話は困るという方が、電話連絡なしで安全に現金化を行うには、どのような点に注意したらいいでしょうか。

優良店を利用する

電話連絡なしで利用できる業者の中には、会社の情報を公開せず、何か問題があったらホームページを閉鎖して雲隠れしてしまう業者が混ざっている可能性があります。

可能な限りの業者チェックを行い、優良店を探し出してトラブルを避けるようにしましょう。

時間に余裕を持って行う

電話連絡なしで現金化する手続きは、電話連絡可能な利用者の手続きよりも時間がかかりますので、現金化を急いでいる時はおすすめできません。時間に余裕を持って申し込みをするようにしましょう。

電話番号など連絡先を公開していない業者は選ばない

電話番号を教えたくないという理由で電話連絡なしの取引を選んだとしても、業者を選ぶ際にはホームページに電話番号や本社所在地など会社情報をきちんと表示している業者を選びましょう。

電話連絡なしでも本人確認を行う業者を選ぶ

個人情報の漏洩を心配して電話連絡なしの現金化を選ぶ方の中には、身分証明を提出するのも嫌だ、本人確認もしたくないと考える方がいます。

しかし、電話連絡なしの上、本人確認なしで現金化を引き受ける業者は、顧客が他人のクレジットカードを不正使用していても問題にしないということですから、明らかにおかしな業者です。

商品だけ購入させて、キャッシュバックはせず、商品代金をまるまる騙し取ろうとする悪徳業者かもしれません。
電話連絡なしの業者を選ぶ場合でも、本人確認を行う業者を選ぶようにしましょう。

初回の1度だけ、電話連絡可能にする

電話確認は困る、面倒と思っている方も、できれば初めての取引だけは電話連絡可にしましょう。

電話連絡は初回取引の1回のみで、2回目からは電話連絡不要という業者は多いので、1度だけ電話に出れば、2回目からは電話連絡なしでスピーディーに換金できますし、換金率アップなどのリピーター特典が用意されていることもあります。

現金化は優良店を選べば、電話連絡ありでも個人情報が盗まれるという心配はありません。個人情報を流用されるのが心配な方は、口コミや現金化業者比較サイトなどを参考にして、信頼できる業者を選んで利用しましょう。

電話確認なしでも申込める安全なクレジットカード現金化業者2選

ごく少数ですが、現金化業者の中には要望に応じて電話で本人確認しなくても申込みできるところがあります。

ただし、先述したように電話での本人確認なしで申込める現金化業者は悪徳業者の可能性が高いので、十分に注意しなければなりません。

電話での本人確認なしで申込めて、かつ悪徳業者ではないことを確認済みの現金化業者を2社紹介します。

和光クレジット

wakocredit
wakocredit
換金率 87%~91%
入金スピード 最短即日(申込みから入金まで最短5分)
ホームページ http://wako-c.net/

和光クレジットは、運営歴10年以上・年間申込み件数1万件以上の実績を誇る優良現金化業者です。

本人確認は基本的に電話で行っていますが、要望に応じてメール連絡のみで申込むこともできます。

Switch(スイッチ)

Switch(スイッチ)

換金率 89%~98%
入金スピード 最短即日(申込みから入金まで最短5分~30分)
ホームページ https://genkin-switch.com/

「スイッチ」は、顧問弁護士の監修を受けている数少ない現金化業者ですので、安心して利用できます。

個人情報を徹底して管理しているため、個人情報流出の心配がないのはもちろん、電話番号やメールアドレスを勧誘目的で使用されることも一切ありません。

以上、【クレジットカード現金化は電話連絡なしでもできる?】について紹介しました。

投稿者プロフィール

橋本隆志
橋本隆志
借金総額300万円
消費者金融からお金を借り、借金返済をする為にクレジットカードで現金化をした経験などを元に執筆をしています。