LINE Payを現金化する方法と手数料を徹底解説

スマートフォンのLINEアプリに実装されているLINE Payで、買い物をしているという人は多いと思いますが、そのLINE Payにチャージしたお金を現金化できることをご存知でしょうか。

LINE Payに似たスマホ決済サービスの多くは、一度チャージしたポイントは現金化して引き出すことはできません。
しかし、LINE Payなら一定の手数料はかかりますが、チャージポイントを現金化して引き出すことができるのです。

チャージしたポイントを現金化できるので、多少多めにチャージしておいても急に現金が必要になった場合でも慌てずに済みます。

そんな使い勝手のいい「LINE Pay」の登録からチャージ方法、現金化する方法や現金化した場合の手数料までを徹底解説します。
これから「LINE Pay」を始めるという人は、是非最後までお読み下さい。

LINE Payの登録方法はとっても簡単!

LINE Payの登録方法はとっても簡単!

LINE Payにまだ入会していない人は、LINEアプリを起動させ「ウォレット」をタップして下さい。
次の画面に「はじめる」が表示されますので、そこをタップすると登録画面に切り替わります。
「新規登録」をタップし、契約に同意すれば「LINE Pay」への登録は完了です。

LINE Pay登録までの流れ

  1. 1. LINEアプリを起動

  2. 2. 「ウォレット」をタップ

  3. 3. 「はじめる」をタップ

  4. 4. 登録画面に切り替わる

  5. 5. 「新規登録」をタップ

  6. 6. 表示された契約に同意

以上のように登録方法はとてもシンプルです。あとは現金をチャージすれば、直ぐに利用することができます。

次の項では、様々なチャージ方法を紹介します。

LINE Payの基本操作といろいろ選べるチャージ方法

LINE Payの基本操作はとても分かりやすくシンプルです。
まず、LINEアプリを起動し、画面左上の「LINE Pay」をタップします。

すると基本操作画面に切り替わり、ポイントを銀行からチャージする、支払いを割り勘で済ませるなど、ポイントを移動するアイコンが表示されています。
このなかから、利用したいチャージ方法のアイコンを選んでタップし、指示に従って操作して下さい。

また、画面を下にスワイプすると、「素早く簡単にお支払い」という、支払い方法が選べるアイコンが並んでいます。
このなかから利用する支払い方法のアイコンをタップしてチャージします。

ポイントチャージと支払いの基本操作

  1. 1. LINEアプリを起動

  2. 2. 「ウォレット」をタップ

  3. 3. 画面左上の「LINE Pay」をタップ

  4. 4. LINE Payの基本操作画面に切り替わる

  5. 5. 左から順に「銀行口座」「チャージ」などポイントを移動させるためのアイコンが並んでいるので、利用するアイコンをタップ

  6. 6 下にスワイプすると、「素早く簡単にお支払い」と表示される

  7. 7. 利用する支払い方法のアイコンをタップ

  8. 8. 画面の指示に従い操作して決済完了

チャージの方法はいくつもありますので、そのなかからショッピングスタイルにあったものを選んで下さい。

例えば、ネットでショッピングを頻繁におこなう人は、オートチャージを設定しておくと便利です。
設定金額を下回ると、登録した銀行から自動でチャージされるので、ポイント残高を気にせずにショッピングを楽しむことができます。

※チャージは全て「手数料無料」でおこなえます。

1. 銀行口座からのチャージ

銀行口座を登録しておけば、希望する金額をその場でチャージすることが可能です。
登録する銀行はメガバンクから地方銀行や、ネット銀行、労銀まで多くの金融機関のなかから選ぶことができます。

銀行口座登録の方法
  1. チャージ画面を表示

  2. 「銀行口座」をタップ

  3. 登録する銀行を選択

  4. 登録事項を入力

  5. 登録完了

チャージの方法
  1. チャージ画面の「銀行口座」をタップ

  2. 登録した銀行口座を選択

  3. チャージする金額を入れる

銀行口座の登録には本人確認が必要です。

本人確認の方法は、「銀行口座で確認」「スマホで確認」「郵送で確認」の3つあります。
このなかから都合のいい方法を選ぶことができますので、希望するアイコンをタップし、画面の指示に従って登録して下さい。

2. セブン銀行ATMでのチャージ

セブンイレブンの店舗を中心に全国23,000カ所に設置されている、ATMを使ってチャージすることが可能です。

「スマホコード」「LINE Payカード」のどちらかの方法を選んで下さい。

スマホチャージの場合
  1. スマホ画面のチャージをタップ

  2. 「セブン銀行」をタップ

  3. 「スマートフォン出金・入金」をタップ

  4. 「次へ」をタップ

  5. スマホカメラが起動するのでATMに表示されたQRコードを読み取る

  6. スマホに表示された「企業番号」をATMに入力

  7. 画面の指示に従ってチャージ

LINE Payカードの場合
  1. ATMに「LINE Payカード」を挿入

  2. ATMにチャージ金額を入力

  3. チャージ完了

3. Famiポート(ファミリーマート)でのチャージ

全国ファミリーマートに設置されている、「Famiポート」を利用してチャージすることも可能です。
Famiポートとは、ファミリーマートに設置されている縦型の大きな端末です。

Famiポートでのチャージ方法
  1. チャージ画面の「Famiポート」をタップ

  2. Famiポート画面の「コンビニ支払い」をタップし、指示に従ってデータを入力

  3. 出力されたレシートを持ってレジに行きチャージ

このほかスマホにQRコードを表示させ、レジの端末でチャージすることもできます。

注:2018年2月13日をもって「コンビニチャージ」及び「Pay-easyチャージ」は終了しました。

4. LINE Payカードでのチャージ

全国のローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100のほか、アイングループの店頭レジでチャージ可能です。

チャージ方法はいたって簡単です。
LINE Payカードを店員さんに渡し、チャージしたい金額を支払うだけです。

チャージ可能店舗と入金単位・利用時間
利用店舗 入金単位 利用可能時間
全国のローソン
またはナチュラルローソン
1,000円以上1円単位
上限49,000円/日
24時間
アイングループの
LINE Pay導入店舗
1円から1円単位 店舗営業時間

5. オートチャージ

オートチャージを設定しておけば、あらかじめ登録しておいた金額を下回ると、銀行口座から自動的にチャージされます。

オートチャージの設定方法
  1. チャージをタップし「オートチャージ」を選択

  2. 「オートチャージ」をONに設定

  3. オートチャージの条件、チャージ下限金額を入力

6. クレジットカードでの支払い

クレジットカードを登録しておけば、チャージせずにLINE Payを利用することができます。
しかし、現状では「LINE STORE」「LINE モバイル」「LINE ほけん」といったLINEのオンラインショップでしか利用できず、送金もできません。

そこでLINEでは、2020年の東京オリンピック大会に合わせて、世界200以上の国と地域で利用されている「VISAカード」として使うことができる「VISA LINE Pay カード」を新たに導入すると発表しました。

このカードには、LINEポイントが「入会後1年間3%還元」されるという、うれしい特典が付いています。

カードに設定された限度額まで、チャージせずに利用できるのは大きなメリットです。

現金の引き出しに手数料が必要!

現金の引き出しに手数料が必要!

LINE Payでお金をやり取りするシーンにはいくつかありますが、そのなかでLINE Pay残高を銀行口座に移動する時は「220円」の手数料がかかります。

また、セブン銀行ATMを使ってLINE Pay残高を出金する場合も「220円」の手数料を取られます。

LINEポイントをLINE Payにチャージして現金化することはできる?

LINEポイントをLINE Payにチャージして現金化することはできる?

LINE Payの最大のメリットは、チャージしたポイントを現金化して引き出せる点にあります。
これはほかのスマホ決済サービにはない魅力的なサービスです。

電子決済・キャッシュレス化が進んだ現在でも、現金でないと決済できないケースは少なくありません。
公共料金や個人経営の飲食店、クリニックなど電子決済が利用できないところはまだたくさん残っています。

このようなシーンで現金が必要になった場合に、LINE Payのポイント現金化サービスは非常にありがたいサービスです。
このサービスがあるおかげで、少し多めにチャージしておいても現金不足になる心配はありません。

ただし、現金化して出金する際は手数料「220円」が別途必要です。
また、出金限度額や引き出し可能な時間が「9∼15時」などの制約がありますので注意が必要です。

LINE Pay現金化の注意点

  • 銀行口座登録の際に本人確認をおこなう
  • 引き出し手数料:220円
  • 出金が可能な時間:9∼15時
最小出金限度額と最大出金限度額
出金方法 セブン銀行ATM 銀行口座への出金
最小限度額 1,000円 1円
1日の出金限度額 10,000円 100,000円
1回の出金限度額 10,000円 100,000円

LINE Pay現金化で出金する場合のデメリットは、手数料が「220円」かかる点です。
つまり、「1,000円引き出す場合は、1,220円」が必要になるという訳です。

LINE Pay現金化のメリット

  • 急に現金が必要になってもLINE Payにポイントがあれば現金化できるので安心です。
    例えば学校給食費などは現金決済しかできませんが、ポイントの現金化はありがたいサービスです。
  • セブン銀行ならその場でキャッシュを受け取ることができます。
  • 大きなお金を動かすことはできませんが、お小遣いなど小口の現金を出金するのには向いています。

LINE Payボーナスは現金化できない?

買い物した時などにキャッシュバックとして付与されるLINE Payボーナスは、現金化することはできません。

このことは、出金画面に「LINE Payボーナスは出金できません」と表示されていますので確認して下さい。

LINE Payボーナスを現金化する裏技

LINE Payボーナスは金券の購入に使うことができます。
つまりLINE PayボーナスでAmazonギフト券を買い、金券ショップで換金すれば現金化することは可能です。

LINE Payボーナスの現金化にはバーチャルカードが必要

Amazonギフト券を購入するには、バーチャルカードを発行する必要があります。

  1. 1. 「LINE Pay」のアイコンをタップ

  2. 2. 「素早く簡単お支払い」画面の「LINE Payカード」をタップ

  3. 3. 次の画面で「バーチャルカードを発行」をタップ

  4. 4. パスワードを設定する

プラスチックカードの発行もできます。
バーチャルカード、プラスチックカードどちらも「JCB加盟店」であれば、オフライン店舗でも利用することができます。

LINEポイントを現金化することはできる?

2020年1月1日以前は、LINEポイントをLINE Payにチャージして現金化することができましたが、2019年12月末をもって、このサービスがなくなってしまいました。

LINE PayボーナスなどほかのLINEインセンティブが、LINEポイントに一本化されたため、LINEポイントをチャージできるサービスは終了しました。

LINEポイントをチャージして現金化できたころは、ショッピングで付与されたポイントを現金化できるという、まさに「打ち出の小槌」状態でした。

このサービスがなくなったことは非常に残念ですが、LINEポイントを貯めてショッピングなどに利用するサービスは継続されています。

LINE Payのコード支払いができる店舗は約100万件といわれており、実店舗やネットショップを問わず利用可能な店舗は増え続けています。

LINE Payを現金化できるメリット

LINE Payの基本操作はとてもシンプルです。
チャージの方法もたくさんあるためポイントの残りを気にせずいつでも使うことができます。

特に、今後導入が予定されている「VISA LINE Payカード」は、チャージ不用で使えるため、LINE Payユーザーの拡大につながる可能性は充分にあります。

LINE Payの大きな魅力であるチャージしたポイントの現金化は、ほかの電子決済サービスには見られない機能です。
ポイントを多めにチャージしてしまっても、ポイントを現金に戻すことができるので、現金が必要になったシーンでも慌てなくて済みます。

ただし、220円の出金手数料がかかる上、引き出せる時間帯が「9時∼15時」と限られているというデメリットがあります。

また、1日もしくは1回の引き出し限度額がセブン銀行で10,000円、他行で100,000円までと決まっていることも念頭に入れておきましょう。

昨年までLINE Payを利用していた人にとって、もっとも残念なのは「LINEポイント」を現金化できなくなったことです。
これによって、ショッピングをすればするほど付与されるポイントが、現金として溜まっていくという夢の錬金術が使えなくなってしまいました。

とは言え、LINE Payは、VISA LINE Pay カードを導入するなど進化を続けています。
LINE Payのこれからに期待しましょう。